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Foxconnグループがシャープ筆頭株主に 「1社ではグローバル競争に限界」──提携の狙い

シャープは3月27日、EMS(電子機器受託製造)の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループと業務・資本提携することで合意したと発表した。鴻海は「Foxconn」ブランドで知られ、iPhoneの製造なども手がけるEMS世界最大手。鴻海グループはシャープに出資し、合計で増資後発行済み株式の約9.9%を保有するシャープの筆頭株主になる。鴻海はシャープの堺工場を共同で運営、同工場で生産する液晶パネルを引き取り、特に60インチ以上の大型テレビ生産に生かす。

 シャープは液晶事業の不振から今期は過去最悪となる2900億円の連結最終赤字に陥る見通し。4月1日に社長に就任する奥田隆司常務執行役員は、会見で「シャープが設計から販売まで全てを手がけるのではなく、協業を含めた取り組みを行うことが重要」と自前主義を脱却し、生産技術に強い鴻海と組むことで「グローバルレベルの垂直統合モデルを一緒に作り、各国のニーズに合った商品をタイムリーに投入できる」と強調した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/27/news088.html
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次期社長の奥田常務は、シャープについて「開発力はあるが、円高や法人税率など“六重苦”とも呼ばれる経営環境にあって対応力とスピードが足りず、強みを発揮できなかった」とみる。

赤字の原因をそんな風に考えているとしたら、本当におめでたいです。
開発力がある?
100万台売るとぶち上げたGALAPAGOSは、1年経たずに終了宣言。
リナザウの後継機と期待したユーザーを奈落の底に突き落とした、シーソーキーボード搭載のNetwalker。

満足なモバイル端末すら開発できない、過去の資産を有効活用できない、せっかくザウルスで培ったノウハウを一瞬にして無にしてしまう無能な経営陣。
そして、過去の失敗を反省しているのかしていないのか? 分からない行き当たりばったりの開発方針。

こんなので黒字になる方がおかしい。
「対応力とスピードが足りず」ではなく、「反省が足りず」の間違いでしょう?
今のままでは例え開発資金を得たとしても元の木阿弥。
奥田氏がかなりの切れ者で、超絶な社内改革をやらない限り、シャープの命運は中国企業への身売りで終わってしまいそうです。
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お金も無いのについ好奇心だけでつまらないものを買ってしまって散財する、貧乏人にありがちな行動をとってしまう。わかってはいるんですが、ついやってしまうんですよね。
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