インク限定「独禁法違反」キヤノンを提訴

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11 /03 2011
キヤノンが自社製のインクジェットプリンターで、非純正インクカートリッジを使えない仕様にしたのは独禁法違反に当たるとして、非純正品を製造販売する2社が、非純正品をシャットアウトする装置の搭載差し止めを求める訴訟を2日、大阪地裁に起こした。

 原告はプレジール(大阪)とエステー産業(東京)。2社などが製造販売していた別の非純正品については、キヤノンの特許権を侵害しているとして販売差し止めを命じた知財高裁の判決が9月に確定している。

 訴状などによると、キヤノンは今年3月以降発売した新機種プリンターに赤外線フィルターを搭載。可視光を発するキヤノン純正品は使用できるが、赤外線を発する非純正品のカートリッジは使用できなくなった。

 エステー産業側は「われわれは純正品よりも安い汎(はん)用品を提供しており、排除すれば消費者の利益が損なわれる。健全な競争で社会に貢献したい」と話している。

 2社は9月からフィルター搭載機種にも対応する製品を販売。3月中に発売予定だった製品が販売できなくなったとして計40万円の損害賠償も求めている。(共同)

 [2011年11月2日14時49分]
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互換インクはすでに特許の侵害という判決が確定しているため、いくらわめこうが販売はできない。
販売すれば特許侵害になるから。
例え独禁法違反という判決が出ても販売できない。
販売すれば特許侵害になるから。
その場合、互換インクはキヤノンに特許の使用料を支払う必要があるが、そんなもの払えるわけもなく、仮に使用量を製品に上乗せしたとしたら純正インクより高くなってしまうこともあり得るし、
それよりもむしろ、互換インクによる特許使用料が純正品の利益よりも高くなればキヤノンとしては美味しい。
勝手にインクを販売してくれる上に、仮にプリンタが故障したとしても想定外の使い方として保証対象外となるため補償費用がいらなくなる。

というような妄想をしてみましたが、どっちに転んでもキヤノンには不利に働かないような気がします。
だって特許権侵害という判決が確定しているから。

訴訟をそそのかした人がいるでしょ。
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いおたん(伊織丹)

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